AAI News
国際耕種は、主として JICA (国際協力機構)の開発調査や長期専門家派遣を通して、
海外で国際協力の業務に携わっています。これら海外の仕事・生活・お国柄等について、
現地の生の声を伝えたり、現地で得られたデータを元にした技術レポートを紹介するために、
ニュースレター「AAI News」を発行しています。内容としては、農業技術と地域社会の価値創生、
資源管理、農業普及、人材育成に関する話題を集めて報告します。
AAIN(アイン)とは
AAIN (アイン) は国際耕種の英語名である 「Appropriate Agriculture International」
の頭文字「AAI」 と「Newsletter」 の 「N」 を組み合わせたものですが、もう一つ重要な意味があります。
UAE には古くからのオアシス都市である ALAIN という街があり、我々国際耕種の社員にとって非常に縁のあるところです。
そして、「AIN」 とはアラビア語で「泉」や「目」を意味し、乾燥地で非常に大切な水や憩いの場であるオアシス等も連想される言葉です。
第40号2002年11月
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- マラウイのアグロフォレストリー
- 紀行文・雑記・その他
- アフリカ
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- 草の根型協力を考える~国際耕種のアプローチ(4)
- 国際協力
- 中東
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- ミニ・シリーズ:農に関わる営みと暮らし~日本におけるさまざまな動き~
- 農業技術と地域社会の価値創生
第39号2002年8月
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- スリランカ南東部乾燥地帯で潅漑プロジェクト始まる
- 紀行文・雑記・その他
- アジア
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- 草の根型協力を考える~国際耕種のアプローチ(3)
- 国際協力
- 中東
第38号2002年5月
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- やがて哀しき土産物売り in ブルキナ・ファソ
- 紀行文・雑記・その他
- アフリカ
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- 草の根型協力を考える~国際耕種のアプローチ(2)
- 国際協力
- アフリカ
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- 乾燥地域における水資源の効率的な利用(3)
- 資源管理
- 中東
第37号2002年2月
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- 「タジキスタン野菜栽培技術研修指導」を終えて
- 紀行文・雑記・その他
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- ホームページ「根をデザインする」
- 紀行文・雑記・その他
第36号2001年11月
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- 現地NGOとの連携~ジンバブエにおける国際耕種の試み
- 紀行文・雑記・その他
- アフリカ
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- シリアにおける農業普及ならびに普及員訓練(6)
- 農業普及
- 人材育成
- 中東
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- 乾燥地域における水資源の効率的な利用(2)
- 資源管理
- アフリカ
第35号2001年8月
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- 生活環境改善が必要なモーリタニアのオアシス生活
- 紀行文・雑記・その他
- アフリカ
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- シリアにおける農業普及ならびに普及員訓練(5)
- 農業普及
- 人材育成
- 中東
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- 乾燥地域における水資源の効率的な利用(1)
- 資源管理
- 中東
第34号2001年5月
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- アマゾン河のほとりで
- 紀行文・雑記・その他
- 中南米
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- シリアにおける農業普及ならびに普及員訓練(4)
- 農業普及
- 人材育成
- 中東
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- パーマカルチャー要素技術(3)
- 資源管理
第33号2001年2月
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- 続・一坪農園が教えてくれるもの
- 紀行文・雑記・その他
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- シリアにおける農業普及ならびに普及員訓練(3)
- 農業普及
- 人材育成
- 中東
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- パーマカルチャー要素技術(2)
- 資源管理
第32号2000年12月
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- シリアにおける園芸療法の試み
- 紀行文・雑記・その他
- 中東
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- シリアにおける農業普及ならびに普及員訓練(2)
- 農業普及
- 人材育成
- 中東
第31号2000年10月
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- シンドバッドの国から~オマーン人は働きもの?
- 紀行文・雑記・その他
- 中東
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- シリアにおける農業普及ならびに普及員訓練(1)
- 農業普及
- 人材育成
- 中東
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- パーマカルチャー要素技術(1)
- 資源管理
電子書籍の発行 (2019年)
上述の「AAINews創立30周年記念版」を基に、電子書籍(英語版)も発行しています。
これまでに、「The Best Collection of AAINews」のシリーズ3部作として、
「Plants in Arid Lands」、「Agriculture in Arid Lands」、「Irrigation in Arid Lands」が発行済みです。
興味のある方は、AmazonのKindleストアから検索してください。
皆様のご意見やご感想をお聞かせ願えれば幸いです。
AAINews
創立30周年記念版の発行
(2014年)
2014年12月に迎えた会社創立30周年を機に、それまでの記事を書籍としてまとめた形で出版しました。
内容につきましては、乾燥地農業と植林、乾燥地の植物、人材育成、GISやデータベース、
資源管理等の章に分けて整理しました。そして、これらは社名「国際耕種」の英語名にある「Appropriate」
という言葉に代表されるような、「適正技術」、「適正規模」、「住民参加」の視点が色濃く反映されています。
興味のある方は事務所に連絡頂ければと思います。