AAI News
国際耕種は、主として JICA (国際協力機構)の開発調査や長期専門家派遣を通して、
海外で国際協力の業務に携わっています。これら海外の仕事・生活・お国柄等について、
現地の生の声を伝えたり、現地で得られたデータを元にした技術レポートを紹介するために、
ニュースレター「AAI News」を発行しています。内容としては、農業技術と地域社会の価値創生、
資源管理、農業普及、人材育成に関する話題を集めて報告します。
AAIN(アイン)とは
AAIN (アイン) は国際耕種の英語名である 「Appropriate Agriculture International」
の頭文字「AAI」 と「Newsletter」 の 「N」 を組み合わせたものですが、もう一つ重要な意味があります。
UAE には古くからのオアシス都市である ALAIN という街があり、我々国際耕種の社員にとって非常に縁のあるところです。
そして、「AIN」 とはアラビア語で「泉」や「目」を意味し、乾燥地で非常に大切な水や憩いの場であるオアシス等も連想される言葉です。
第30号2000年8月
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- 水獲得に努力する農民(モロッコより)
- 紀行文・雑記・その他
- アフリカ
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- サウジアラビア便り(6)
- 資源管理
- 中東
第29号2000年6月
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- 誰のための・・・
- 紀行文・雑記・その他
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- ODAとNGOの連携~より効果的な国際協力を目指して(5)
- 国際協力
- アフリカ
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- サウジアラビア便り(5)
- 資源管理
- 中東
第28号2000年4月
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- IncentiveとSustainability:シリアで考えたこと
- 紀行文・雑記・その他
- 中東
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- サウジアラビア便り(4)
- 資源管理
- 中東
第27号2000年2月
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- 街に表情のある生活(オマーン・サラーラから帰国して)
- 紀行文・雑記・その他
- 中東
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- サウジアラビア便り(3)
- 資源管理
- 中東
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- 湿地の自然環境(3)
- 資源管理
- ヨーロッパ
第26号1999年12月
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- 一坪農園が教えてくれるもの
- 紀行文・雑記・その他
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- サウジアラビア便り(2)
- 資源管理
- 中東
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- オマーンにおける野菜栽培(2)
- 農業技術と地域社会の価値創生
- 中東
第25号1999年10月
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- ラクダに教えられたこと
- 紀行文・雑記・その他
- 中東
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- サウジアラビア便り(1)
- 資源管理
- 中東
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- 湿地の自然環境(2)
- 資源管理
- アジア
第24号1999年8月
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- コンピューターショー in ダマスカス
- 紀行文・雑記・その他
- 中東
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- 自然と人間の共生~21世紀への道(6)
- 資源管理
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- パキスタンの農林業(6)
- 農業技術と地域社会の価値創生
- アジア
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- オマーンにおける野菜栽培(1)
- 農業技術と地域社会の価値創生
- 中東
第23号1999年6月
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- ジンバブエの青い青い空の下で
- 紀行文・雑記・その他
- アフリカ
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- 自然と人間の共生~21世紀への道(5)
- 資源管理
- アジア
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- パキスタンの農林業(5)
- 農業技術と地域社会の価値創生
- アジア
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- 湿地の自然環境(1)
- 資源管理
- アフリカ
第22号1999年4月
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- メコン河のほとりで
- 農業技術と地域社会の価値創生
- 紀行文・雑記・その他
- アジア
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- 自然と人間の共生~21世紀への道(4)
- 資源管理
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- パキスタンの農林業(4)
- 農業技術と地域社会の価値創生
- アジア
第21号1999年2月
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- 鳥取砂丘から世界の乾燥地へ
- 紀行文・雑記・その他
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- 自然と人間の共生~21世紀への道(3)
- 資源管理
- アフリカ
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- パキスタンの農林業(3)
- 農業技術と地域社会の価値創生
- アジア
電子書籍の発行 (2019年)
上述の「AAINews創立30周年記念版」を基に、電子書籍(英語版)も発行しています。
これまでに、「The Best Collection of AAINews」のシリーズ3部作として、
「Plants in Arid Lands」、「Agriculture in Arid Lands」、「Irrigation in Arid Lands」が発行済みです。
興味のある方は、AmazonのKindleストアから検索してください。
皆様のご意見やご感想をお聞かせ願えれば幸いです。
AAINews
創立30周年記念版の発行
(2014年)
2014年12月に迎えた会社創立30周年を機に、それまでの記事を書籍としてまとめた形で出版しました。
内容につきましては、乾燥地農業と植林、乾燥地の植物、人材育成、GISやデータベース、
資源管理等の章に分けて整理しました。そして、これらは社名「国際耕種」の英語名にある「Appropriate」
という言葉に代表されるような、「適正技術」、「適正規模」、「住民参加」の視点が色濃く反映されています。
興味のある方は事務所に連絡頂ければと思います。